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高い壁を飛び越えて 自由つかむ

ゼロ・グラビティの感想

3日連続の更新となりました。じゅりのです。

 

本日は最近SFにハマった私がゼロ・グラビティの感想を書き綴ろうと思っております。

 

ネタバレ含みますので気をつけて下さい。

 

 

 

まずあらすじから。

地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。

 

 


 

感想としては90分と短い、シンプルなSF映画だったかなあと。

正直聞き取りにくいところがあって。(自分の家の音響の問題かもしれない)


話が単純明快なので大人から子供まで楽しく見れるかなと思いました。途中グロいシーンあったけども。それを除けば、ですが。

宇宙に行って、帰ってくる。その間にトラブルでヒヤヒヤしたり、孤独を感じたり。生死への執着を描いたり。

ツッコミどころ満載の映画でもあって。あんな風の強い中で掴み続けていられますか!?とか。宇宙服脱ぐの早くね?とか。ISSに衝突して無事かよ!?大気圏に突入しかけていた宇宙ステーションから無事帰還できるのかよ!?とかとか。

まあぶっちゃけ「どうせ助かるんでしょ」と思ってたのでオチに関してはなにも言えません。ライアンは生きることへ執着がなかったから助からない方も見てみたいなあと感じました。

 




 

でも…でも…宇宙空間の描写がきれいだったから全部許せちゃった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!